AWS連携 非接触マルチ言語健康スクリーニング端末 HealthGateを発売します
HealthGateはAWS(Amazon Web Service)のクラウドと連携し、画面のタッチパネルに触れることなく操作を完結することができます。また、来場者は事前に会場内の専用スマホアプリにより健康確認用の問診票(マルチ言語対応)に回答することで専用QRコードを生成でき、端末でコードを読取るだけで問診票の処理が完了します。訪問者の健康確認が必要な場所で利用可能です。QRコードの提示、顔認証、実測定で完了するため、1件あたり1~2分で処理が完了し紙ベースに比べて各段に処理を高速化できます。装置は複数言語に対応しており、海外訪問者の言語に合わせて自動的に切り替えが可能(英、中、韓、仏、独など言語追加可能)なため外国人来場者を扱う必要がある施設では特に有効です。
健康スクリーニング端末として利用できます
- ポストコロナにおいても新生活様式として「健康スクリーニング」は常識に
- 様々な活動の前の「問診票」の記入、提出は今後も必須の日常業務になるでしょう
- 本端末はそうした「日常業務」を簡単かつ正確に実施するための「健康スクリーニング端末」です。
特徴1:面倒な問診票の記入を専用のスマホアプリで行えます。設問に回答後に発行されるQRコードを端末のリーダーで読取ることで処理は完了。設問はマルチ言語対応
特徴2: 問診票は自己申告。リアルタイムの健康状態を端末で確認。サーマルカメラによる体表温度だけでなく、呼吸数、脈拍、その他の状態を総合的に判断して発熱者の判定を行います(特許取得技術)
スマホアプリの他、リアルタイムでの問診票を使用することも可能です。この場合操作者は端末のタッチパネルに触れる必要はありません。独自のジェスチャーコントロールを使用したシステムでタッツチレスで操作を完結でき、接触による感染リスクを防止します
特徴3:取得したデーターはAWSにて一元管理(専用ポータル)ができます。複数拠点、複数台の端末のデータを一元的に管理することもできます。今後整備される予定のワクチン接種証明書データベース(ワクチンパスポート)との連携もAWS経由での接続が想定されます(現在詳細未定)
特徴4:SDK/APIで他システムとの連携が可能です
実際の利用例